ポイントは、子供の顔立ちのように「顔を短く」見せること。
眉山を低くきめて、ほお紅は丸く横長にぼかす。
眉山に高さを出さないことで、顔を短く見せます。眉山は標準バランスより約1~2mm下が目安。
眉山から眉尻へは自然なラインでつなぎます。
◇さらに印象アップ◇
眉尻を標準バランスよりやや短めに描くと、より子供顔の印象に。
上のイラストの角度を目安に、水平気味に描きます。低めにとった眉山と、眉頭の高い位置をぐように描くと水平さが保てます。
◇さらに印象アップ◇
眉頭の間をやや離すと、より子供顔の印象に。